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意識散漫系ブログです。

アイスクリーム ユースクリーム

なんだか色々なことがあり(あと二日酔いで)、疲れたナァ、

と本日昼までベッドの上でゴロツキと化していたのですが、
ええいままよと外に出たところ、
夏が、どう?やってる?え、おれ?おれおれ、なつなつ、にひゃくまんえん振り込んで、
てな感じで訪ねてきており、
ああ暖かいなあちょっと暑いくらいだなあ、
おじさんアイス食べちゃうよ?てな感じでアイスを食べた。
 
アイス食べようかな、って思うときって、なんか、いい感じな気持ちですよね。
お酒はあの、ヤケ酒っていうか、ちくしょー的な気持ちで飲むことってありますけど、
アイスって、そーゆーのないよね。ヤケアイスない。
幸せだナァ、みたいな気持ちでアイスを買うなあ。
ラブアンドピース☆ウィンウィン☆みたいな気持ちでアイスを買うなあ。
 
そう思うと、アイスの「望まれて食べられてる感」ってすごい。
アイスはいつもハアハアされている。
ビールとかも私は相当ハアハアしながら飲んでいるけれど、
取り急ぎ飲んでるんじゃないか?どうなんだッ士郎ッ!などと海原雄山に問われたら自信がない。
お寿司とかも相当ハアハアしながら食べにいくけれど、
ウニに行くまでの流れとか考えちゃう。トロとか実はそんなに好きじゃないけど挟んだ方がいいかな、とか、30代OLの複雑ハアハア。
 
そう考えると、アイスへの愛情はいつもシンプル。
そんなに頻繁にその気持ちになることはないけれど、すごくたまに食べたい、と思って、
食べたいと思うときは心が落ち着いていて、ほのかに幸せなとき。
 
 
ああなんだか、常にアイスを食べたいと思うときのような気持ちで生きていたいなあ、
と思うわけです。
アイスって、幸せの象徴だなあと、思うわけです。
 
今日はアイス、食べたいと思えてよかった。
 
今度は大切なひとたちとアイス、食べたいなあ。